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まずは 2025 年に買ったスマホ類について書いておくと…。 4 月の POCO F7 Pro と iPhone 16e に始まって, 続けて 5 月には iPad mini 7, さらに 9 月末には Xiaomi 15T Pro, そこから連続して 10 月に REDMAGIC 10 Pro, POCO F7 Ultra/F7/X7 Pro/M7 Pro 5G に iPhone 17 Pro…, 最後に Nothing Phone (3a) と, なんと 11 台も買っていたりします。
それらについて, 本来であれば (買った順とは前後しますが) iPhone 17 Pro を物語の最後として, 順次記事を書く予定だったのです…ですが…。 実は iPhone 17 Pro…ではなくて iOS 26 には ある意味致命的な大バグが存在していて, 通常であれば速攻で修正されるはずなのでした。 ところが, iOS 26 の仕様的に もはや修正不可能で, 修正するとすれば次代の iPhone 18 シリーズ等でハード的に対処するしか手段のない状況に陥っています。 なので iPhone 17 シリーズを含む一旦 iOS 26 へ上げてしまったデバイスについては, 当該バグについては未来永劫改善されることはありません。 勿論 OS のダウングレードを含む初期化を行った上で, iOS 18 の各版の OS 適用イメージを別途用意できるのであれば, 対処は可能ですけれど…。 あ, 最近の iOS は新しい OS しかパッチを選択できないケースも多いので, iOS 18.0 から 18.x へ上げられるかは判りません。
そうこうしている間に, PC の更新を余儀なくされるわ, そこから環境を整えるのにも (ある意味) 一筋縄でいかないわ, 更に身内に不幸があったりするわ…と 4 か月ほど記事を書くことができませんでした。 とはいうものの, 放置しておくわけにもいきませんので, 新機種購入での PC 更新と VMware のページだけは, 順次書いておくことにしました。
さて, こちらで書くのはタイトルどおり Dell 14 Premium DA14250 の購入についてです。 12 年半以上前…dynabook Qosmio T851/D8CR を買った 2011 年 8 月から 2 年半と少し経った 2013 年 3 月下旬には既に次の機種選定に入っていたわけですが, 当時も今も…そもそも選択肢がないのですよ…「4 TB SSD 内臓」という縛りを設けると…。 (^^;) 自身は開発と それに伴う動作確認やデバッグも行う関係上, VMware の使用が必須となっています…それも仮想環境が 10 個以上。 なので, 当時から 2 TB では足りなくなっていたのですが, T851 は BIOS 時代の機種なので 4 TB な SSD 自体は使えても OS が扱えるのは 2 TB までという制限があったのでした。 事実当時すでに 4 TB な WDS400T2B0A-EC に換装して 2 TB SSD として使っていたのですから…。
更にホスト上でゲストも開くとなれば, Qosmio の 1920x1080 な FHD では画面の広さも足りません。 最低でも 2560x1440 な 2.5K クラスが必要になってきます。 …といったように割と厳しい条件になってしまうのもありますが, 本当に選択肢がないのです…悲しいことに。 とはいえ全くないわけでもありません。 探せば検索には引っ掛かります…エプソンの Endeavor や富士通, HP といった辺りが…。 ところが, それらは法人縛りの業務用ばかりで個人は買えないのですよ。 実際に問い合わせたりもしましたが, 個人事業者でもダメだったりと「最低でも 10 台以上」とか複数台の一括購入が前提なのですよね。 更に, 確かに「4 TB SSD も選択可能」なのですが, それとの組み合わせが意外と固定されてしまうのでした。 最上位の CPU や画面を選べず「4 TB SSD を選択した場合は, その他については中間レベルで固定」といった感じで…。
そのような状況が 5 年ほど続いたところで さらに追い打ちをかけたのが「VMware Workstation 14.0 で生じた数々の制限」です。 ざっと挙げると:
- Windows 95~Windows Me の所謂 Win 9x 系 OS が NDIS 保護エラーで起動できなくなる
- 非 WDDM 版ドライバーを使用する Windows XP など旧 OS で正常描画されない
- 描画速度が半減…どころか中には壊滅的に下がってしまうものまで発生
- Spectre 対策パッチの影響を VMware Workstation 12.5.9 以上に受ける
といった感じです。 致命的だったのが Windows 9x 系 OS が NDIS 保護エラーで起動できなくなったことです。 拙作ソフトは未だに Win 9x どころか Win32s ですらの動作を求められていますから, それら OS での動作確認を行えないのでは お話にならないのでした。 ちなみに, 当時のドライバー (VMware Tools) を使っているからなのか, 現行の VMware Workstation 25H2 でも 3 つ目の描画速度壊滅は Windows XP/2000 ゲストで発生します。 (^^;)
この VMware 側の制限のせいで逆に「下手に PC を更新できない」状況へ陥ってしまい, 結局そこからも 7 年粘る結果となり, 時は 2025 年秋に差し掛かります…そう「Windows 10 のサポート終了」の時期です。
Windows 10 のサポート終了が迫り どうにも PC を更新せざるを得なくなったわけですが, 未だ選定はできていませんでした。 それはそうでしょう…公式サイト等で選択できる面々が全然変わらないのですから。 なので, 無料延長サポートの機会を利用して Qosmio の寿命を 1 年延長しつつ捜索を続けました。 因みに, Windows 10 のサポート延長は, 最終的に「2025 年 10 月の最終パッチを当てる」→「翌 11 月のパッチだけは落とせるようになる」→「パッチを当てると遅くとも数日後には延長サポートが自動的にオンとなる」という流れで万人が 2026 年秋まで Windows 10 を使い続けられるようになっています。 手元の実機・仮想併せて 10 台以上の Windows 10 機全てで可能になっていますので, まず間違いないです。
さて, 嫌でも更新せざるを得なくなったので, 妥協してでも選定する必要が出てきました。 …と相も変わらず目ぼしい機種を Web で探していた 11 月下旬に ふと目に留まったのが表題の Dell 14 Premium です。 Dell の人気機種 XPS の後継に当たるノート PC ですが, 「Premium」の名は伊達ではなく, 個人向け最上位シリーズだけあって定価も高い機種なのでした。 いや, 感覚的に「10 万高い」といった感じなので, これまで検索に引っかかっても敬遠していたのです。 (^^;)
ただ, その頃は所謂「ブラックフライデー」の時期なので, それなりに安くなっています:
基本構成の Dell 14 Premium PA14250 だと通常なら 299,000 円…つまり ほぼ 30 万なのが, 254,122 円と 4.5 万弱下がっていて, これくらいなら他製品と比べても割高なイメージはありません。 (他メーカーもブラックフライデーなのには目を背けつつ。 (笑)) そこから, 自身の必要とする Windows 11 Pro, 4 TB SSD, 3200x2000 OLED を選択すると, 右画像のとおり 342,937 円となります。 高いのは確かですが, 富士通 FMV BIBLO NUV16X を確か 33 万くらいで買っていた筈なので, 構成を考えれば納得できる範囲です。
とはいえ やっぱり高いので暫く様子見をしていたのですが, そこへ更なる悲劇が訪れました。 「メモリやストレージの高騰」です。 もう日に日に値上がりする状況で, いくら安い頃の在庫があると言っても, 耐えられずに値上げを予告するベンダーが相次ぎ, Dell は未だ告知はないものの「年明けの 2026 年初め (1 月 6 日くらい) には値上げ」という話が聞こえてくるようになりました。 もう待ったなしです。 (笑)
という訳で 12 月 8 日に そのままの構成で発注となりました。 Dell は受注生産なので そこから組み立てて工場出荷が 11 日, 海の向こうでの話なので, そこから少し日を経たクリスマス前の 12 月 21 日に届いています。 いや, 当時国内外に拘わらず運送遅れが かなり発生していて, さらにメモリ等の高騰を受けて「運送中に本体は勿論メモリやストレージを抜かれる」といった案件も発生したりと, 当時実は少しだけヤバい状況でした。 いや, 当たりくじを引くときは引きますからねぇ。 (^^;)
価格等は こんな感じです:
左画像ですが, 336,412 円に消費税を足して 370,053 円となっています。 実は BTO の選択時とは別に支払いの確定時に保証期間の変更等を行えて, そこでバッテリーの保証を 2 年に伸ばしていたりします。 すると他の 1 年な保証方面にも変更がかかり, プラスマイナスが生じた結果 37 万になりました。 まあ, 購入前の BTO 選択の結果から「バッテリー保証を 2 年に延長すると +2.7 万になる」といった感じですね。 右画像は発注内容の詳細です。
今回 GeForce RTX 4050 Laptop (DDR6 6 GB) は選択しませんでした。 メインメモリ 64 GB 化とセットの抱き合わせ販売だったのと, ドライバー類による不具合の懸念があったからです。 ほら, ForceWare な頃から じゃじゃ馬じゃないですか。 ネット上でも不具合遭遇の報告が絶えませんし。 (笑) 今回 VMware が主要目的なので安定性が最重要なのでした。 そういう意味での Core Ultra 一択でもあります。 実際 AMD Ryzen 5 8640U な HP Pavilion Aero 13-bg は比べて制限がありましたし…。 因みに 11 月 22 日に買って 27 日に届いています。 軽さは正義!! (^^;)
余談で その後の価格推移ですが…:
まずはブラックフライデーが終了した翌日は 12 月 16 日。 価格が 407,900 に跳ね上がり…ではなくて, 元に戻っただけです。 (笑) 6 万…約 15 % 引きの差は大きいですね。 更に年明けの 1 月 6 日…。 このタイミングでの値上げはありませんでしたが, 翌 2 月 3 日の値上げが告知され, 同時に 346,677 円とブラックフライデー並みのセールが再び行われています。 値下げは有り難いですが, 要は在庫を売り払って さっさと値上げしようという魂胆ですね。 (笑)
年明けともなると手を出しやすい製品から売れて, 左画像のように どんどん在庫がなくなっています。 そして中画像のとおり 1 月 14 日には 2 週間早い翌週 20 日からの値上げが決定しました。 12 月上旬までに買っておいて大正解でした。 年明けだと たとえセールが行われていても肝心のブツが在庫切れになっているところでした。 因みに, 中画像の 407,475 円な製品は GeForce RTX 4050 な 32GB RAM モデルです。 そう, 既に私が買った選択肢は在庫切れとなっています。 そして 1 月 20 日の右画像…値上げの結果は 548,700 円です。 以前の定価が 407,900 円でブラックフライデーなら 342,937 円でしたから, 20 万以上高い勘定です…もう 1 台買えますね。 (^^;)
届いた PC の Dell 14 Premium ですが…。 2025 年夏モデルなので詳細は必要ないでしょうから簡単に書くと, ブランド構成変更に伴って消えた XPS シリーズの後継に当たる PC です。 いや, 年明けに XPS は復活しましたけれどね。 (笑) それは置いておいて, Core Ultra 7 255H なので CPU 的には 1 年落ちと古くなりつつあるのが実際のところでしょう。 後継の Dell XPS 14 では Core Ultra X7 358H も選択可能ですが, そちらだと CPU 性能はともかく GPU 性能は 2 割ほど向上しているので, 1 年の差は やっぱり大きいです。 まあ, 低電圧版ではない本来の GeForce RTX 4050 と比べれば それでも せいぜい 6 割の能力なので, 大同小異と言えなくもないです。
重さは 1.72 kg と 14 インチモデルとしては かなり重たいです。 持ち運べるけれど基本は据え置き…といった感じで使う必要があるでしょう。 持ち運び前提なら 1 kg 未満…1.2 kg ともなれば既にダメでしょう。 あ, OLED を選択しなかった場合は 1.66 kg です…感覚的には同じ「重い」ですね。 (^^;) これには わりとガッチリしたアルミ筐体なのも影響していると思います。 不思議なのは内臓 GPU モデルと GeForce RTX 4050 モデルで重さが変わっていないこと。 いくら何でもチップは そのままで無効化…なんてことはないと思うのですけれど…。 いや, 普通に開けるのですから, 開いてみればよいのですけれどね。
個人的に気になったのは, タッチきーなファンクションキーです。 慣れないと とっても使い辛いです。 慣れると ちょうどキー半分だけ離れているのが, 物理キーボードと同じで, 下手にくっついているノート PC のキーボードより便利だったりしますけれど。 あと, USB C なポートしかないのも引っ掛かりやすいですね。 なんだかんだ言って USB A な機器が まだまだ多いですから。 個人的には 4 つほど変換アダプタを拵えたら気にならなくなりました。
ともあれ, PC が届いた 12 月 21 日と翌日をかけて, 最低限の環境移行を行いました。 その中で一番大変だったのは, 旧 PC である Qosmio T851/D8CR 内でのファイルのコピーです。 微妙に 2 TB では 空き容量的に足りないので, 今なら BUFFALO の SSD-PSTU3A の 500GB モデルに当たる小型 SSD も使っていたのですが, そちらと本体の 4 TB SSD とでファイルの やり取りをする必要があったのです。
そこで問題となったのが当時の環境で発生する現象です。 どんな現象かというと, 「(Exploler などで) ドラッグアンドドロップでファイルコピーを行うと, ファイル毎に『ドロップした合計容量のサイズ』なファイルマッピングオブジェクトが作成される」のでした。 極端な話, 100 個の総合計 500 GB なファイルやフォルダをドラッグアンドドロップでコピーすると, 100 回 500 GB の一時ファイルが作成される訳です。 巨大な一時ファイル (仮想メモリ) 作成は内臓 SSD でも下手をすると多大な時間を要し, それが USB 接続ともなると 3.2 でも輪をかけて時間がかかってしまい, 結果「普通なら 2 分で終わるコピーが 30 分どころか 1 時間単位でかかる」事態に陥ってしまうのでした。 ええ, そのせいで 21 日だけで作業が終わりませんでした。 (笑)
まあ時間がかかるだけで作業自体は単純ですので, ファイルの整理を行った上で 4 TB SSD を Qosmio から外し, SATA な SSD ケースへセットして Dell 14 Premium へ接続してファイルコピーを行えば, データ的な移行は終了です。 あ, 前に使っていたケースは壊れて使えなかったので, 今回新たに UGREEN の 2.5 インチな USB C 接続のケース (Model CM300) を買いました。 こちらでのコピーは ちゃんと 2 分なら 2 分で終了しています。
データは良いものの, 更に問題なのがソフト類です。 その中でも重要なのが VMware と PaintShop, そして PowerDVD です。 今回 ATOK は見送りました。 それだけのために一太郎を買って更にサブスクリプションというのは, 急ぐ必要がありませんので。 …という書き方で判るとおり, いずれは買ってサブスクリプションも行うことになると思います。 (笑)
まずは VMware です。 詳細は別記事や VMware 専用ページで書きますが, VMware は今では Broadcom で公開…と言いますか, ちょうど昔の VMware Player のノリで, 無料で販売されています。 vSphere など企業向け製品を前提とした お試しテスト用途での使用を想定しているので, 入手自体が少々やっかい…ではなくて, 企業的手順でしか入手できなくなっているのでした。 個人だと氏名のわかるメールアカウントでないと申込できない…なんてのが最たるものですね。 なので NIFTY や Google 辺りの普通に使っていそうなアカウントだと, 軒並み拒否されたりします。 そんな VMware ですが, 別に「何処の誰か?」…つまり身元をはっきりさせれば入手は可能なので御安心を。
自身が入手したのは勿論現行の VMware Workstation 25H2 Pro です。 開発用なので複数のゲストを扱える Pro 一択。 上のほうで書いた VMware 14 時代からの問題が懸念されたものの, 結果論としては左画像のとおり。 Windows 9x ゲストも大丈夫でしたし, さらに孫ゲストの MS-DOS 6.2/V + 日本語 Windows 3.1 + Win32s や Windows NT 3.51 Workstation も大丈夫でした。
ここで面白いのが, 孫…つまり Windows XP MCE 2002 ゲスト上の Virtual PC 2007 環境で拵えた Win 3.1 や NT 3.51 が, 1x2 な物理 1・論理 2 のマルチコアで動作しているところです。 というのも, 元々マルチコアなホストの VMware ゲストで それらのゲストを使えなくなったので孫ゲストを拵えた…という経緯があったのですよね。 マルチコアがダメなので, 故意に Win XP ゲストのコア設定をシングルにしてまで…。
それが何故かマルチコアでも可能なのですから使いやすくはなったのですが, 流石に無理やり感があるのか「コアを増やせば増やすほど動作が比例して遅くなる」という不具合が発生しています。 (笑) まあ, これは Win XP ゲスト自体の使用感を考えると, 不具合には目を瞑ってマルチコア設定のほうが良いでしょう。
一方の右画像は PaintShop Pro 2023 と PowerDVD 24 Ultra です。 Qosmio から移行しても良かったのですが, この際最新版を新規で入手・インストールすることにしました。 あ, Dell 14 Premium は光学ドライブ搭載ではありませんので, そちらも新規で入手しています。 …いえ, Qosmio が BD 搭載機だったせいで元々持っていた BUFFALO なポータブル BD ドライブを発掘できなかったのです。 (^^;) 因みに同じ BUFFALO の BRXL-PUV6U3-BK/N です。 USB C への変換には ANKER のアダプターを使用しています。 4K な外部モニターなど割と相手を選ばず適用可能と便利な一品なのでした。
PC 更新時毎度の儀式で 3DMark なベンチマークなぞ:
その中から代表的なもので, まずは左上画像は 3DMark06 ですが, スコアは 46849 となっています。 Qosmio が 7900 でしたから比較にもならないですね。 もっとも, 2 コア 4 スレッドな Core i5-2410M 2.3GHz に GeForce GT 540M という化石な PC からの更新ですから, Core Ultra 7 255H の内臓 GPU とはいえ次元が違いすぎます。 何しろ Intel Arc 140T GPU は当時のガチガチなゲーミングデスクトップ PC の外部 GPU よりも速いのですから。 (笑)
右画像は 3DMark Vantage でスコアが H31470。 先代では P4356 で設定を落としても E13626 でしたから, 時代の流れは無常です。 (^^;) 因みに, Core i7-3517U 内臓 GPU HD4000 な UX21A-K1256 が E10720 ですから, 今となっては「内臓 GPU と大して変わらない GeForce 540M」と言えそうですね。 いや, 当時は十分速かった訳ですけれども…。
下段画像は 3DMark11 でスコアが P12081 です。 Qosmio は P1083 なので 10 倍以上の差ですね。 (^^;) UX21A-K1256 が P562 なので, この辺りになってくると HD4000 と GeForce GT 540M の差もダブルスコアになっています。
3DMark 以外は こんな感じ:
上段画像は「タイムリープぶーとべんち」でスコアは 300 FPS です。 Qosmio が 80 FPS ですから 4 倍近い差ですね。 下段は FFXIV ベンチと PSO2 ベンチで, 双方既定の設定では それぞれ 5059 と 1293 です。 因みに標準ノートな設定だと 11493 ですね。 PSO2 のほうは 3 (中) 設定を推奨されるので, それだと 7129 でした。 ゲームをする訳ではないので (内臓 GPU として) 高いんだか低いんだか判りませんが, Dell 14 Premium 自体は温度マージン高めかつ静音重視なので, 同レベル機種の中では低めのスコアみたいです。 夏場を考えると, 個人的には ある意味そのほうが有り難いですね。
VMware のゲストは こんな感じです:
Windows 11 Home, Windows XP MCE 2002, Ubuntu 24.04 LTS な 3 つのゲストすべて 1920x1080 レベルな FHD 表示なので, 3.2K な大画面の有り難さが身に沁みます。 (笑) VMware 18 以降では DirectX 11 が可能ですので, 右画像のとおり 3DMark11 もゲスト上で動作します。 ただし x64 な 64 ビット OS のみという制限あり。
Windows 11 ゲストでのベンチの結果は, 3DMark06 と 11 が それぞれ 24053 と P9603, タイムリープぶーとべんちと PSO2 ベンチが それぞれ 166 FPS と 406 でした。 昔は下手をするとホストの 8~9 割なスコアを叩き出したのですが, 現行では半減なダブルスコアになってしまうようです。 なお, 別記事で書きますが, Windows 11 ゲストは (ゲストの) TPM のせいで全体的に動作が遅くなっています。 要はハンデ付きな訳で, そういった意味でゲーム目的などには向きません。 いや, 今となっては Win 11 しかサポートされない訳ですけれども…。 あ, FFXIV ベンチは GPU 決め打ち仕様なので仮想 PC では動作しません。 例のエラーで門前払いを食らいます。 (笑)
お遊びでオーガストのゲームを同時実行してみました:
これだけ並べられるのは「さすが 3.2 K」といった感じですね。 右画像でいえば, Windows XP MCE 2002 ゲストの FHD サイズが先代や 3.2 K を選択しなかった場合の解像度ですから, 「高くとも良くぞ こっちを選んだ」と過去の自分を褒めてあげましょう。 (笑)
という訳で, 実に 2011 年 8 月から 14 年半の時を経ての PC 更新となりました。 VMware Workstation 14.0 で Windows 9x ゲストを使えなくなり, そこから 7 年以上「PC も VMware も更新できない」状況に陥っていた訳ですが, 1 周回ってすべてのゲストを使えたのは僥倖だったと言えそうです。
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